正解
横断歩道と自転車検断帯における歩行者と自転車の保護は同じである。
2.ブレーキの上手なかけ方は、むやみに使わないで、なるべくアクセルの操作で徐々に速度を落としてから止まるようにするとよい。
正解
アクセルの操作で徐々に速度を落としてからブレーキをかけて止める。
3.車両通行帯のある道路では、みだりに通行帯を変えながら通行すると、後続車の迷惑となったり事故の原因にもなるので、同一の車両通行帯を通行しなければならない。
正解
車両通行帯は交通の流れを円滑に保つためにあるので、不必要な車線変更は危険である。
4.友達と二人でドライブをしていたとき、携帯電話が鳴り助手席にいた友達が携帯電話で話をしていたが、興味のある内容であったので、運転中であったが少しぐらいならよいと思い携帯電話を借りて話をした。
違います
運転中に携帯電話を使用することは禁止されている。
5.シートベルトは、バックルの金具がはずれないよう確実に差し込まなければならない。
正解
バックルの金具がはずれると役に立だないので、正しく着用する。
6.運転免許証に記載されている条件欄に「眼鏡等」とある場合は、コンタクトレンズの使用も含まれる。
正解
「眼鏡等」の条件には、コンタクトレンズの使用も含まれる。
7.追い越されるときは、追越しが終わるまで速度を上げてはならないが、急ブレーキや急ハンドルでさけなければならないときは、進路までゆずる必要はない。
違います
この場合は、できる限り道路の左側に寄って進路をゆずって事故防止を図る。
8.車を発進させる前に、車の前後に人がいないか確認した。
正解
発進前には車の周囲の安全確認が必要である。
9.警察官が標識や標示と違った指示をした場合、その指示に従って運転しなくてもよい。
違います
警察官の指示に従って運転しなければならない。
10.車に乗ってからドアを閉めるときは、少し手前で一度止め、力を入れて閉めるようにする。
正解
10 cm位手前で一度止め、半ドアにならないように力を入れて閉める。
11.バスの停留所から30メートル以内は、追越しをしてはならない。
違います
バスの停留所から30m以内の場所では、追越しは禁止されていない。
12.二輪車は、機動性に富み小回りがきくので、前の車が右折などのため進路を変えようとしているときであっても、これを右側から追い越すことができる。
違います
右側に大きくはみ出して危険なので、二輪車であっても追越しをしてはならない。
13.横断歩道のない交差点で歩行者が横断していたので、その通行を妨げないように一時停止をし、歩行者が横断し終わるのを待った。
正解
歩行者保護のため、徐行や一時停止して通行を妨げないようにする。
14.オートマチック車のエンジンブレーキは効果がないので、下り坂を下るときはフットブレーキとハンドブレーキを使って走行する。
違います
減速チェンジしてエンジンブレーキをきかせ、必要に応じてフットブレーキを使う。
15.幼児を自動車に回乗させる場合に使用する幼児用補助装置(チャイルドシート)は、幼児の体格に合い、座席に確実に固定できるものを選ぶとよい。
正解
幼児の体格に合い、座席に確実に固定できるものを選び、正しく使用させる。
16.普通免許を受けた者は、原動機付自転車を運転することができ、一定期間の運転経験をつむと、普通自動二輪車の運転もすることができる。
違います
普通自動二輪車を運転する場合は、普通二輪免許が必要である。
17.時差式信号のときは、対向車が発進しても前方の信号が青であるとは限らないので、必ず前方の信号を確認する必要がある。
正解
対向車の動きに惑わされず、前方の信号こ従って行動する。
18.車の所有者は、万一の場合に備えて、任意の自動車保険に加入するようにした方がよい。
正解
万一の場合に備えて、任意保険にもできるだけ加入しておくとよい。
19.歩道と車道が区分されているところでは、歩道上に商品などを陳列してもよい。
違います
歩行者の通行の妨げになるので、歩道に物を置いてはならない。
20.ぬかるみや水たまりのあるところの運転で、歩行者に泥水をはねても、徐行さえしていれば、運転者に責任はない。
違います
たとえ徐行していても歩行者に泥水をはねれば運転者の責任である。
21.車は、横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、追越しが禁止されている。
正解
追越し禁止場所である。
22.オートマチック車のチェンジレバーがPやN以外の位置にあるときは、アクセルペダルを踏まなくてもクリープ現象で車が動き出すことがあるので、ブレーキペダルをしっかり踏んでおかなければならない。
正解
PとN以外の位置でクリープ現象が起こるので、ブレーキペダルをしっかり踏んでおく。
23.雪道では、できるだけ前の車の通った跡を選んで走行するのがよい。
正解
速度を十分落とし、前の車の通った跡を走行するのが安全である。
24.自動車を運転するときは、自分本位ではなく歩行者やほかの運転者の立場も尊重し、ゆずり合いと思いやりの気持ちを持つことが大切である。
正解
常に相手の立場に立ち、ゆずり合いと思いやりの気持ちを持つことが大切である。
25.車を運転するとき、げたやハイヒールをはいて運転してもよい。
違います
操作の妨げになるので、げたやハイヒールをはいて運転してはならない。
26.道路の左側部分の幅が通行するのに十分でないところでは、右側部分にはみ出して通行することができる。
正解
道路の幅が通行のために|‘分でないときは、右側部分にはみ出して通行できる。
27.前の車を追い越すときは、必ず警音器を鳴らし、注意を与えてから追い越さねばならない。
違います
警音器の乱用であり、トラブルの原因にもなるので鳴らしてはならない。
28.オートマチック車のエンジンを始動するときは、ハンドブレーキがかかっており、チェンジレバーが「P」の位置にあることを確かめる必要がある。
正解
エンジンを始動するときは、チェンジレバーをPの位置に入れるのが基本である。
29.警察官が手信号により、交差点以外で横断歩道などのないところで両腕を横に水平に上げているときは、対面する車はその警察官の1メートル手前のところで停止しなければならない。
正解
この場合の停止位置は、警察官の1m手前である。
30.運転者が危険を感じてブレーキを踏んだとき、そのブレーキがきき始めてから停止するまでの距離を停止距離という。
違います
ブレーキがきき始めてから停止するまでの距離は、制動距離である。
31.手による左折の合図は、右腕を車の右側に出してひじを垂直に上に曲げるか、左腕を車の左側に出して水平にのばす。
正解
左折するときの手による合図である。
32.走行中に携帯電話などを使用したり、カーナビゲーション装置などに表示された画像を注視すると、周囲の交通の状況などに対する注意が不十分となり危険である。
正解
運転中の携帯電話の使用、カーナビゲーション装着の画像注視は禁止されている。
33.止まっている通学通園バスのそばを通るときは、警音器を鳴らして通過するとよい。
違います
むやみに警音器を鳴らさないで、徐行して安全を確かめなければならない。
34.踏切を通過するときは、踏切の直前(停止線があるときは、その直前)で一時停止をし、安全を確かめなければならないが、見通しのよいところでは徐行して通過することができる。
違います
見通しがよくても、必ず一時停止し、安全を確認して通過しなければならない。
35.けん引免許がなくても、故障車をロープやクレーンでけん引することができる。
正解
故障車をけん引するときは、けん引免許はいらない。
36.交差点は交通事故が起こりやすいので、交差点を通行するときは交通規則を守り、安全を確かめるなど安全運転を励行することが大切である。
正解
交差点では、右折中や歩行者などに十分注意し、安全な速度と方法で進行する。
37.狭い道で、前の車が急に後退してきたので、危険防止のため警音器を鳴らして注意を与えた。
正解
危険をさけるためやむを得ない場合は、警音器を鳴らして事故を防止する。
38.初心運転者(普通免許を受けてから1年を経過していない者)であったが、「初心者マーク」をつけるのが恥ずかしかったので、車両の見えにくい位置に取りつけて運転した。
違います
初心者マークは、車の前と後ろの定められた位置に表示しなければならない。
39.交差点付近を指定通行区分によって通行しているときは、緊急自動車が接近してきても、進路をゆずることなく通行区分に従って通行しなければならない。
違います
緊急自動車に進路をゆずることが最優先なので、通行区分に従わなくてもよい。
40.車が交差点を左折するときは、後輪が前輪よりも内側を通るので、巻き込み事故を起こさないよう注意する。
正解
左折するときは、内輪差による巻き込み事故に注意する。
41.この標識は、駐車禁止の意味である。
「車両通行止め」の規制標識である。
42.この標識は、この先で左から道路が合流してくることを示している。
正解
「合流交通あり」の注意を促す警戒標識である。
43.この標示がある道路では、追越しのため、A側からは道路中央より右側部分にはみ出して追い越すことができる。
違います
道路の中央より右側部分にはみ出して追い越しすることはできない。
44.この標識は、歩行者専用道であることを示している。
違います
「横断歩道」であることを示す指示標識である。
45.この信号に対面する車は、停止位置で必ず一時停止し、安全確認をした後でなければ進むことができない。
違います
車や路面電車は、ほかの交通に注意して進むことができる。
46.この標識のある道路では、大型自動二輪車、普通自動二輪車、原動機付自転車は通行できない。
正解
「二輪の自動車・原動機付自転車通行止め」の規制標識である。
47.この標識は、その他の危険を示す警戒標識である。
正解
ほかの警戒標識以外の危険が予測され、運転上注意の必要がある場所に設置される。
48.この図のような警察官の灯火による信号は、矢印の方向に対しては、信号機の信号の青と同じ意味である。
違います
警察官の身体に対面する交通については、赤色の灯火の信号と同じである。
49.この標識のある区間内では、左右の見通しの悪い交差点や見通しの悪い曲がり角、見通しの悪い上り坂の頂上で警音器を鳴らさなければならない。
正解
「警策区間」を示し、指定された場所を通るときは警音器を鳴らさなければならない。
50.この標識は、道路の中央であること、または中央線であることを示している。
正解
「中央線」の指示標識である。