2014年9月16日火曜日

学科問題1

1.助手席にエアバッグが備えられている車で、助手席にこどもを乗せるときは、座席をできるだけ前に出した上で、チャイルドシートを必ず前向きに固定して取りつけるとよい。
違います

2.車両通行帯のない道路では原則として、高速車は中央寄りの部分を通行しなければならない。
違います

3.この信号に対面する歩行者や車や路面電車は、ほかの交通に注意して進むことができる。
違います

4.緊急自動車が接近してきたが、交差点付近でなかったので道路の左側に寄って進路をゆずった。
正解

5.信号交差点で右折のため停止し、対向の直進する車両の切れ目を待っているときは、対向車の切れ目を見逃さずに、すばやく急発進して右折を終わらなければならない。
違います

6.このように、警察官が腕を「水平」に上げているときは、矢印の方向からの交通については、信号機の青色と同じである。
正解

7.交通整理の行われていない道略帽が同じ道路の交差点では、右方車の進行を妨げてはいけない。
違います

8.停止距離が長くなるということは、運転者の操作の遅れが原因であるというよりも、車のブレーキ自体のききがよいか悪いかで決まる。
違います

9.この標識は自動二輪車も通行できないことを示している。
違います

10.上り坂の頂上付近で見通しが悪いところであっても、対向車が中央線をこえて走行してくることは考えられないので、徐行する必要はない。
違います

11.横断歩道に近づいたとき、横断する人がいるかどうか明らかではなかったが、そのままの速度で通過した。
違います

12.この標識は、「駐車禁止の区間の終わり」を示している。
正解

13.自動車の運転者は、初心運転者や仮免許で練習中の者が自動車を運転しているときは、早く運転が上達するように、その車の側方に幅寄せをしたり、前方に無理に割り込んだ方がよい。
違います

14.暗いトンネルや狭いトンネルを通行するときは、右の方向指示器か非常点滅表示灯を点滅させながら運転する。
違います

15.この標識のある区間内では、見通しの悪い交差点や曲がり角、上り坂の頂上などで警音器を鳴らすとよい。
正解

16.「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」の標識があるところでは、道路の右側部分にはみ出さなければ、追い越すことができる。
正解

17.中型自動車とは、車両総重量5トン以上11トン未満、最大積載量3.5トン以上6.5トン未満、乗車定員10人以上29人以下の自動車をいう。
違います

18.この警戒標識は、この先で「車線数が滅少している」ことを示している。
違います

19.オートマチック車で、上り坂でアクセルペダルを軽く踏みながら停止していると、自然に足に力が入り車が動き出すことがあるので、チェンジレバーは「P」(パーキング)に入れ、ブレーキを使って確実に停止していることが大切である。
正解

20.長距離運転をする際は、あらかじめ運転計画を立てるより、その場その場の状況に合わせて運転する方がよい。
違います

21.図のように、交差点の手前の車両通行帯が進行する方向ごとに区分されているときは、右折や左折のためでも、進路を変えてはならない。
正解

22.やさしい発進、加速度の少ない運転、駐停車時のアイドリングストップなどの環境負荷の軽減に配慮した運転(エコドライブ)に努めなければならない。
正解

23.二輪車の乗車用ヘルメットは、安全性を考えた、PSCマーク、JISマークのついたものを使い、あごひもを確実に締めるなど、正しく着用しなければ効果はない。
正解

24.交差点ですでに右折している車や路面電車は、右折方向の信号が赤でもそのまま進むことができる。この場合、青信号に従って進んでくる車や路面電車の進行を妨げてはならない。
正解

25.このように腕を「水平」に上げたときは、矢印の方向の交通については信号機の黄色と同じである。
違います

26.同一方向に二つの車両通行帯があるときは、どちらの車両通行帯を通行してもよい。
違います

27.一方通行の道路で交差点付近を通行中、緊急自動車が後方から接近してきたので、左側に寄って徐行して進路をゆずった。
違います

28.この標識のある道路は、大型乗用自動車及び特定中型乗用自動車は通行することができないことを奈している。
正解

29.一方通行の道路から右折するときは、道路の右端に寄り、交差点の中心の内側(矢印などの標示で通行方法を指定されているときはそれに従って)を徐行しながら通行しなければならない。
正解

30.信号機のある踏切では、信号に従って通行することができるので、一時停止する必要はない。
正解

31.この標識は、車の幅が2.2メートル以下でなければ通行できないことを示している。

32.大型自動車や中型自動車は、普通自動車に比べ、運転席の位置が高く、同方向の前方の車との車間距離が特に長く感じられ、車間距離が短くなりやすいので注意する。
正解

33.トンネルの出入り口付近は徐行場所である。
違います

34.この標識のある場所でも、見通しがよくて、交差道路を通行している車がなければ、一時停止することなく進行することができる。
違います

35.横断歩道や自転車横断帯の手前で、停止している車の側方を通って前に出ようとする車は、徐行しなければならない。
違います

36.マフラーが故障して大きな排気音が出る場合でも、ハンドルやブレーキが故障していなければ、交通が混雑していない道路であれば運転することができる。
違います

37.前方の信号機の信号が青色になったのに前車が発進しないときは、警音器を鳴らして注意をする。
違います

38.これらの補助標識の意味は、それぞれ同じである。

39バまかの車を追い越すときは、原則として、その右側を通行しなければならない。
正解

40.普通免許で小型特殊自動車は運転できないが、原動機付自転車は運転することができる。
正解

41この標示は、最高速度時速50キロメートル規制の「終わり」であることを示している。

42.二輪車に乗る人は、最初は小型の車種から始め、大型の車種に順次大きくした方が技術向上は早い。
正解

43.黄色の灯火の矢印信号では、路面電車は矢印の方向に進行することができる。
正解

44.警察官が交差点で手信号により両腕を水平に上げているときは、警察官の身体の正面に平行する交通に対しては、信号機の赤色の灯火の信号と同じ意味である。
違います

45.この標識は、交差点を進行する車の通行区分を示しており、矢印の方向に進まなければならないことを表している。
違います

46.ガソリンスタンドなどの道路の左側に面したところに入るときは、あらかじめ徐々に道路の左端に寄り、左折する直前で一時停止し、歩行者や自転車に道をゆずらなくてはならない。
正解

47.路線バス専用通行帯を路線バスが通行していたが、緊急自動車が近づいてきたので、その車線に入って道路の左側に寄り緊急自動車に進路をゆずった。
正解

48.この標識がある道路は歩行者専用道路であるから車両は通行することができない。

49.交差点の手前で車両通行帯が黄色の線で区画されているときは、後方や側方の安全を確認できれば、黄の線をこえて進路を変えてもよい。
違います

50.踏切内では、発進したときの低速ギアのまま、中央寄りを一気に通過するのがよい。
正解

51.この標識のある道路は、ほかの道路よりも優先する道路であることを表している。
正解

52.二輪車で前輪ブレーキだけ使うとハンドルのコントロールができなくなり危険なので、前後輪のブレーキは同時にかけるのがよい。
正解

53.車の運転者は歩行者がいる安全地帯のそばを通るときは、徐行しなければならない。
正解

54.盲導犬を連れた人が歩いている場合には、運転者は一時停止か徐行をして、その人が安全に通れるようにしなければならない。
正解

55.この標示は、その中に停車してはならないことを示している。
違います

56.車には、死角になって見えない部分はほとんどないので、車に乗る前に、まわりや車の下などを確かめる必要はない。
違います

57.混雑している道路で徐行しているときなどは、反対方向からの車が突然自分の車の進路に入ってくることもあるので、ほかの車の動きをよく見ながら、安全な間隔を保って走行することが必要である。
正解

58.この標示は、前方に横断歩道または自転車横断帯があることを示しており、ここでの追越しは禁止されている。
正解

59.追い越されるときは、追越しが終わるまで、それより低い速度まで落とさなければならない。
違います

60.狩り運転免許の有効期間は1年間である。
違います

61.この標識は、この先が横風を受けてすべりやすいので、注意を示している。
違います

62.チャイルドシートの取りつけは、取りつけ後揺すってみて、チャイルドシートがぐらぐらしていても、ついていればよい。
違います

63.自動車にはナンバープレートがついているので、運転するときに自動車検査証を備えつけておく必要はない。
違います

64.交差点以外で、横断歩道も自転車横断帯も踏切もないところで、警察官が手信号や灯火により、黄色や赤色の信号をしているときの停止位置は、その警察官の1メートル手前である。
正解

65・この標識、は車両進入禁止を表している。
正解

66.道路の中央から右側部分にはみ出して通行することができるときでも、一方通行のほかは、そのはみ出し方をできるだけ少なくするようにしなければならない。
正解

67.交差点付近を通行中、緊急自動車が近づいてきたので、左側に寄って徐行した。
違います

68・この標識のある道路では、終日、駐車および停車を禁止している。
違います

69.自動車で右折するときは、道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ外側を徐行しなければならない。
違います

70.交通整理の行われていない交差点に差しかかったとき、ほかの車や路面電車が接近していたので、衝突事故をさけるため速度をはやめてその交差点を通過した。
違います

71.ぬれた道路を走る場合、路面とタイヤの問に水の層ができ、すべりやすくなるため、停止距離が長くなる。
正解

72.この標識があるところでは、危険をさけるためやむを得ないときは、警音器を鳴らさなければならないことを示している。
違います

73.左右の見通しの悪い交差点で、信号機の信号が青のときは、徐行しなくてもよい。
正解

74.横断歩道のない交差点では、その付近を横断している歩行者があるときは、歩行者よりも車が優先される。
違います

75.高齢者マークは、普通自動車を運転するときに、身体の機能に応じて定められた位置につけなければならない。
違います

76.この図(後方から見たもの)は、徐行か停止をしようとするときの合図である。
正解

77.横断歩道とその手前から30メートル以内の場所では、迫越しが禁止されているが、自転車横所帯とその手前から30メートル以内の場所では禁止されていない。
違います

78.運転免許証は、盗難や紛失に備えて、事前に再発行を受けておいた方がよい。
違います

79.この標示に示されている時間帯は、指定されている車以外(小型特殊自動車、原動機付自転車及び軽車両を除く)は通行してはいけない。
正解

80.オートマチック車で下り坂を運転するときは、その下り坂に応じてチェンジレバーを「2」または「L」(ロー)に入れてエンジンブレーキをきかせながらフットブレーキを使うのがよい。
正解

81.シートベルトは、病気などやむを得ない理由がある場合は、着用しなくてもよい。
正解

82.二輪車のマフラーを取りはずしたり、切断したり、マフラーのしんを抜いたり、マフラーに穴を開けたりすると騒音が大きくなるので、このような改造をしてはいけない。
正解

83.この信号に対面する車は、停止位置で一時停止し、安全確認をして進むことができる。
正解

84.自動二輪車や原動機付自転車は、幅の広い路側帯のある道路で交通量が多い場合には、その路側帯を通行することができる。
違います

85.歩行者用道路では、沿道に車庫を持つ車は、警察署長の許可を受けなくても通行することができる。
違います

86.この標識は、車両のみが通行できないことを表している。
違います

87.前方の交差点を左折しようとするときは、左折する直前に、道路の左端に寄って、左折しなければならない。
違います

88.右左折するときの内輪差は、車体が大きくなればなるほど大きくなる。
正解

89.この標識は車が道路の右側部分にはみ出して追い越すことができることを示している。
違います

90.時速60キロメートルで走行している普通乗用自動車の停止距離は、乾燥したアスファルト道路の場合で、約45メートルである。
正解

91.徐行とは、車がすぐに停止できる速度で進むことであり、具体的な速度は車の種類や積載の状態によって異なる。
正解

92.この標識のある通行帯は、小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両以外の車は通行する。
違います

93.駐車車両のそばを通過するときに、その車両に人が乗っている様子が見えたが、一時停止する義務はないので、注意することなくそのまま通過した。
違います

94.幼稚園の付近で先生が多数の園児を連れて歩いていたので、徐行しながらそのそばを通過した。
正解

95.この標識は、この先が上り坂であり、対向車に注意する必要があることを示している。
違います

96.進路変更の合図を早くし過ぎると、ほかの車の迷惑になるので、進路変更の合図をしたらすぐにハンドルを切り始めるのがよい。
違います

97.車両通行帯のあるトンネル内は、標識や標示などで追越しが禁止されていなければ、追越しをすることができる。
正解

98.坂道では、発進が難しい上りの車に道をゆずらなければならないので、近くに待避所がある場合でも、下りの車が上りの車に道をゆずらなければならない。
違います

99.この路側帯は、歩行者と軽車両は通行できる。
正解

100.オートマチック車で発進するときのアクセルペダルの操作は、ブレーキペダルを徐々に放し、車が動き出してから、静かに踏むようにするのがよい。
正解

101.二輪車を運転するときは、工事用安全帽を乗車用ヘルメットとして使用してはならない。
正解

2014年9月10日水曜日

仮免問題5

1.安全地帯のそばを通行するときは、徐行しなければならない。
違います
安全地帯に歩行者がいるときは徐行するが、いないときは徐行しなくてもよい。

2.火災の発生や道路の損壊のため、警察官が進行してくる車両などに後退や転回を指示したときは、その指示に従い進行しなければならない。
正解
災害の発生など緊急時の場合は、警察官の指示に従って行動しなければならない。

3.車両通行帯のある道路で、ほかの車線へ進路変更をしようとして後方の安全を確認したところ、後車との距離が相当あったので、合図をしないで進路を変更した。
違います
自分の行動を正しく伝えるため、必ず合図をしてから進路変更しなければならない。

4.歩行者や自転車の側方を通行するときは、安全な間隔をあけることができても徐行しなければならない。
違います
歩行者などとの間に安全な間隔をあけることができれば徐行する必要はない。

5.内輪差とは、ハンドルを左右に切ったときの「ハンドルのあそび」をいう。
違います
車が曲がるとき後輪が前輪より内側を通ることによる前後輪の軌跡の差をいう。

6.自宅前の歩道上であれば、植木鉢や盆栽などを置いてもよい。
違います
歩行者の通行の妨げになるので、歩道に物を置いてはならない。

7.交差点で信号機が黄色の点滅をしているときは、徐行して通行しなければならない。
違います
歩行者、車、路面電車は、ほかの交通に注意して進むことができる。

8.オートマチック車で後退するときは、ブレーキペダルをしっかり踏んだまま、後方の安全を目で確かめながらチェンジレバーをRに入れ、ハンドブレーキを戻してブレーキペダルを徐々に放し、アクセルペダルを静かに踏んで発進する。
正解
後退するときは、踏み間違いのないよう、ペダルの位置を確認する。

9.車は、原則として道路の中央(中央線があるときは、その中央線)から左側の部分を通行しなければならない。
正解
左側通行の原則である。

10.交差点の信号機の信号が赤であったが、工事現場のガードマンが手信号で「進め」の合図をしたので進んだ。
違います
ガードマンは警察職員と同じ権限はないので、信号に従って停止しなければならない。

11. 歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔をあけるか徐行しなければならない。
正解
歩行者保護のため、安全な間隔をあけるか、徐行しなければならない。

12.停留所に停止中の路面電車に追いついたが、安全地帯があったので、徐行して進行した。
正解
安全地帯がある場合は、徐行して通過することができる。

13.車を運転するときは、万一に備えて自動車保険に加入したり、応急救護処置に必要な知識を身につけたり、救急用具を車に備えつけたりするなど、平素から十分な用意をする。
正解
万一の場合に備えて、平素から十分な用意をしておく。

14.オートマチック車を信号待ちなどで停止させているときは、アクセルペダルを軽く踏んでおくのがよい。
違います
アクセルペダルは踏まないで、ブレーキペダルをしっかり踏んでおく。

15.信号に従って交差点を左折するときは、横断する歩行者がいなければ徐行しなくてもよい。
違います
交差点を左折するときは、必ず徐行しなければならない。

16.前の車を追い越すときは、前の車が右折のため通路の中央(一方通行の道路では右端)に寄っている場合を除き、その右側を通行しなければならない。
正解
前の車を追い越すときは、その車の右側を通行するのが原則である。

17.交差点の付近で緊急自動車が近づいてきたので、交差点の片すみに寄って進路をゆずった。
違います
交差点をさけ、道路の左側に寄って一時停止し、進路をゆずらなければならない。

18.体を斜めにして運転すると、とっさの場合の運転操作が遅くなり安全運転はできない。
正解
運転姿勢が悪くなるばかりでなく、運転操作の支障にもなるので危険である。

19.安全地帯に歩行者がいないときは、徐行する必要はない。
正解
安全地帯に歩行者がいないときは、徐行する必要はない。

20.チャイルドシートは、その選択や使用方法を誤ると、その効果がなくなるばかりか、逆に被害を受けるおそれがある。
正解
チャイルドシートは、正しい選択や使用方法についての知識が必要である。

21.横断歩道のない交差点のすぐ近くを、歩行者が横断していたが、危ないので警音器を鳴らして横断をやめさせた。
違います
歩行者保護が優先なので、徐行や一時停止して、通行を妨げないようにする。

22.自動車検査証と自動車損害賠償責任保険証明書または責任共済証明書は、重要な書類であるから、車に備えずに、紛失及び盗難防止のため自宅の金庫などに保管しなければならない。
違います
自宅に保管するのではなく、車の中に備えつけておかなければならない。

23.車両通行帯のあるトンネルで、中型貨物自動車を追い越した。
正解
車両通行帯のあるトンネルでは、追越しは禁止されていない。

24.信号のある交差点で、検の信ひが赤のときは、交差点に進入してくる自動車はないので、交差道路の信ひが赤になれば発進することができる。
違います
みきり発進は危険なので、前方の信号が青になってから発進しなければならない。

25.オートマチック車は、クラッチ操作がいらないので、その分運転が楽になるが、安易な気持ちで運転するのは危険である。
正解
思いがけない危険がひそんでいるので、その特性をよく理解して運転する。

26.交差点の信号機の信号が黄に変わったとき、安全に停止できる状態であったが、赤になるまでに交差点を通過できればよいので、注意しながら通過した。
違います
停止線の直前で安全に停止できるときは、停止位置から先へ進んではならない。

27.初心運転者(普通免許を受けて1年を経過していない者)は、運転が未熟であるから高速道路や自動車専用道路を通行してはならない。
違います
運転が未熟な初心運転者でも、高速道路を通行することはできる。

28.シートベルトは、エアバッグが備えられている車に乗る場合は、締めなくてもよい。
違います
エアバッグが備えられていても、必ずシートベルトを着用しなければならない。

29.下り坂では、加速がつき停止距離が長くなるので、前車との車間距離を多くとるようにする。
正解
下り坂では、エンジンブレーキで速度を落とし、車間距離は通常より多めにとる。

30.車が左折するときの合図を行う場所は、左折しようとする地点から30メートル手前の地点に達したときである。
正解
左折の合図は、左折しようとする地点から30m手前の地点に達したときに行う。

31.運転者は、カーラジオで交通情報などを得ておくと、今後の交通状況が予測でき、緊急のときに役に立つ。
正解
交通情報は、目的地までの交通状況がわかり、運転計画を立てるときに役立つ。

32.原動機付自転車で運転中、携帯電話が鳴ったので、スピードを落とし、片手で運転しながら応答した。
違います
片手運転は非常に危険であり、運転中に携帯電話を使用することは禁止されている。

33.大型特殊免許を受けていれば、普通自動車も運転することができる。
違います
大型特殊免許で普通自動車を運転することはできない。

34.前の車が自動車を追い越そうとしているときは、追越しを始めてはならない。
正解
ニ重追越しになるので禁止されている。

35.こう配の急な下り坂では、徐行しなければならない。
正解
こう配の急な下り坂は加速がつき危険なので、徐行場所となっている。

36.交通が混雑しているとき、警察官が通行止めなどの指示をすることがあるが、この場合は、その指示に従わなければならない。
正解
混雑緩和のため通行を禁止し、制限することがあるので、警察官の指示に従う。

37.車に重い荷物を積んでいるときは、荷物の重みでブレーキのききがよくなり、制動距離が短くなる。
違います
制動距離は重量に比例するので、重い荷物を積んでいるときは良くなる。

38.普通仮免許を受けた者は、練習のためであれば、原動機付自転車を運転してよい。
  違います
普通仮免許で原動機付自転車を運転することはできない。

39.原動機付自転車で走行中、前方左側に停止している普通乗用車が、右側の方向指示器を点滅させたので、ただちに発進するものと判断し、速度を落として進行した。
正解
常に危険を予測し、安全な間隔をとり、速度を落として進行する。

40.この標識は、ハンドルを右にとられるので注意しなければならないことを示している。
違います
「右背向屈曲あり」の注意を促す警戒標識である。

41.この標識は、歩行者だけの通行のために設けられた道路を示している。
正解
歩行者専用道路であることを示している。

42.この標示は、立ち入り禁止部分であることを示している。
正解
車は、この中に入ってはならない部分を示している。
43.この図のような警察官の手信号は、警察官の身体の正面に平行する交通は、信号機の信号の赤と同じ意味である。
違います
警察官の身体の正面に平行する交通は、黄色の灯火の信号と同じである。

44.この標識のあるところでは、歩行者は、通行することができない。
正解
「自転車専用」の標識であり、歩行者は通行できない。

45.この標識は、この先に踏切があることを示している。
正解
「踏切あり」の注意を促す警戒標識である。

46.この標識がある場所では、道路の中央から右側部分にはみ出さなければ、前の自動車や原動機付自転車を追い越すことができる。
正解
右側部分にはみ出さなければ、自動車や原動機付自転車を追い越すことができる。

47.この標識は、車両の高さが地上から3.3メートルを超える車は通行できないが、荷物を積んだ結果3.3メートルを超えた場合は通行することができる。
違います
積載した荷物の高さを含んで3.3mを超える車は通行できない。

48.図のように車両通行帯が黄の線で区画されているときは、ABのどちらからも黄の線をこえて進路を変えてはならない。
正解
黄の線は進路変更禁止なので、ABどちらからも進路を変えることはできない。

49.この標識は、学校や幼稚園があることを示している。
違います
「横断歩道]であることを示す指示標識である。

50.この図のように、交差点の手前で車両通行帯が黄色の実線で区画されているところでは、後方や側方の安全を確認できれば、危険がないので右左折のため進路変更してもよい。
違います
緊急自動車に進路をゆずる場合や工事などでやむを得ない場合のほかは、進路変更禁止である。

仮免問題4

1.交通規則は、みんなが道路を安全、円滑に通行する上で守るべき共通の約束ごとであるから、交通規則を守ることは、社会人としての基本的なことである。
正解
交通規則を守ることにより、交通の混乱や交通事故を減少することができる。

2.交差点を左折する場合は、左後方が見えにくいので歩行者や自転車などの巻き込み事故を起こさないよう、十分注意をしなければならない。
正解
直接自分の目で左後方の安全を確認し、巻き込み事故を起こさないよう注意する。

3.歩行者のそばを通るとき、歩行者との間に安全な間隔をあけたが、雨が降っていたため、不注意で泥水を歩行者にはねた。この責任は車の運転者にある。
正解
安全な間隔をとっていても、歩行者に泥水をはねれば運転者の責任である。

4.一方通行の道路では、道路の中央から右側の部分も通行することができる。
正解
一方通行の道路では、はみ出し制限がないので右の部分を通行することができる。

5.運転免許を持つということは、単に車を運転できるということだけでなく、刑事上、行政上、民事上の責任など、社会的責任があることを白覚しなければならない。
正解
この三つの責任を負うことができない者は、車を運転する資格はない。

6.四輪車で左折するときは、前輪と後輪が同じところを通るので、内輪差によって生ずる事故は考えられない。
違います
後輪が前輪より内側を通るので、内輪差による巻き込み事故に注意する必要がある。

7.初心運転者(普通免許を受けてから1年を経過していない者)が普通乗用車を運転するときは、「初心者マーク」を定められた位置につけなければならないが、普通貨物車を運転するときはつけなくてもい。
違います
貨物、乗用の区別なく、普通自動車を運転するときは初心者マークの表示義務がある。

8.車が徐行するときの合図の時期は、徐行しようとするときである。
正解
徐行するときの合図の時期は、その行為を行うときである。

9.前方の信号が青色に変わって発進するときは、横断中の歩行者がいないか、よく安全を確かめてから発進しなければならない。
正解
残存歩行者などがいないか、十分安全を確認してから発進する。

10.ほかの車に追い越されようとするとき、相手に追越しをするための十分な余地がない場合には、あえて進路をゆずる必要はない。
違います
追越しに必要な十分な余地がない場合は、左に寄って進路をゆずらなければならない。

11.住宅街を走行中、見通しの悪い路地に近づいてきたので、警音器を鳴らして通過した。
違います
危険をさけるためやむを得ない場合のほかは、むやみに警音器を鳴らしてはならない。

12.歩行者のそばを通行するときは、歩行者との間に安全な間隔をあけるか、徐行しなければならないが、歩行者が路側帯にいるときはその必要がない。
違います
路側帯にいる歩行者に対しても、安全な間隔をあけるか徐行しなければならない。

13.シートベルトは、身体が自由に動けるように、ゆるく締めた方がよい。
違います
ゆるんでいると効果がないので、骨盤を巻くようにしっかり締める。

14.ブレーキをかけるときは、数回に分けて踏めばブレーキ灯が点滅し、後車への合図となって追突事故防止に役立つ。
正解
ブレーキ灯を点滅させることによって、後続車への停止の合図になる。

15.運転免許証は、紛失や盗難に備えて、事前に再交付してもらうとよい。
違います
盗難や紛失をしたときに再交付してもらう。

16.交差点で右折または左折をする場合の合図を行う場所は、その行為をしようとする地点から30メートル手前の地点に達したときである。
正解
右折や左折、転回、横断の合図は、30m手前の地点に達したときに行う。

17.オートマチック車で後退するときは、後方の安全を目で確認しながら、チェンジレバーをDに入れ、ハンドブレーキを戻し、ブレーキペダルを徐々に放し、アクセルペダルを静かに踏んで発進する。
違います
後退するときのチェンジレバーの位置は「R」である。

18.車から降りるためドアを最初少し開ける動作は、通行するほかの車への合図にもなる。
正解
ドアを少し開けて一度止め、前後の安全を確認してから降りる。

19.警察官が道路における混雑緩和の措置として、後退や転回をするように指示した場合、これに従わなくてはならない。
正解
混雑緩和のため特別の通行方法を命令することがあるので、警察官の指示に従う。

20.横断歩道の手前では、横断する人がいないことが明らかな場合でも、横断歩道の直前で停止できるように速度を落として進まなければならない。
違います
歩行者がいないことが明らかな場合は、そのままの速度で進行することができる。

21.車を運転して、仕事の帰りに急用を思い出したので、運転中であったが、携帯電話を使用して連絡した。
違います
事故の原因になるので、運転中に携帯電話を使用してはならない。

22.歩行者や運転者は、実際の交通の場において、自分本位でなく、相手に対する思いやりの気持ちをもって判断し、行動することが大切である。
正解
道路はみんなが通行するところなので、相手の立場を尊重することが大切である。

23.オートマチック車を運転中、停止時間が長くなりそうなときは、ハンドブレーキはもちろんのことチェンジレバーをNに入れておいた方がよい。
正解
停止時間が長くなるときは、チェンジレバーをNに入れ、ハンドブレーキをかける。

24.路線バスが発進の合図をして動き出していたが、警音器を鳴らして注意をうながし、前車に続いてバスを追い越した。
違います
警音器は鳴らさないで、後方で徐行か停止し、バスの発進を妨げてはならない。

25.横断歩道を人が横断していたが、車を見て立ち止まったので、そのまま通過した。
違います
必ず一時停止して、歩行者が横断し終わるのを待ってから進行しなければならない。

26.車を運転するときに、ひじを窓わくにのせて運転するのは、危険なのでやめた方がよい。
正解
運転姿勢が悪くなるばかりでなく、運転操作の支障にもなるので危険である。

27.空走距離とは、ブレーキが実際にきき始めてから車が停止するまでの距離をいう。
違います
空走距離とは、ブレーキが実際にきき始めるまでに車が走る距離をいう。

28.交差点の信号機の信号が黄に変わったとき、安全に停止できる状態であったが、信号の黄は「止まれ」の意味ではないので注意しながら通過した。
違います
安全に停止できるときは、停止位置から先へ進んではならない。

29.道路で、交通巡視員が手信号による交通整理を行っていたが、警察官でないので、その手信号に従わなかった。
違います
交通巡視員は交通指導を行う警察職員なので、その手信号に従わなければならない。

30.上り坂の頂上付近では、必ずしも徐行する必要はない。
違います
前方の見通しが悪く危険が予測される場所なので、必ず徐行しなければならない。

31.車を運転中、自分がどこを走っているかわからなくなったので、備えつけのカーナビゲーション装置をときどき注視して運転した。
違います
運転中に画像を注視することは、前方不注意となり危険なので禁止されている。

32.左折するときは、あらかじめ道路の左端に寄り、交差点の側端に沿って徐行しながら通行する。
正解
正しい左折方法である。

33.助手席用のエアバッグを備えている自動車に幼児を同乗させるときには、後部座席でチャイルドシートを使用させた方がよい。
正解
やむを得ない場合のほかは、後部座席で使用させるのが基本である。

34.仮運転免許は、第一種運転免許または第二種運転免許を受けようとする者が、練習などのために大型自動車、中型自動車または普通自動車を運転しようとする場合の免許をいう。
正解
仮運転免許には、大型仮免許、中型仮免許、普通仮免許がある。

35.気温が下がり、家の前の道路に水をまくと凍るおそれがあったが、ほこりが立つのを防ぐために水をまいた。
違います
凍りつくおそれがあるときは、道路に水をまいてはならない。

36.踏切に信号機がある場合は、その信号の表示に従って通過することができる。
正解
信号に従って踏切を通過する場合は、前方の交通状況を確認する必要がある。

37.追越しをするときは、右の方向指示器を出して約3秒後に、最高速度の制限を超えて加速するのがよい。
違います
最高速度の制限を超えて追越しをしてはならない。

38.普通免許で小型特殊自動車や原動機付自転車を運転することができる。
正解
普通免許では、小型特殊自動車と原動機付自転車を運転することができる。

39.信号待ちなどでオートマチック車を停止させておくときは、必ずブレーキペダルをしっかり踏んでおき、念のためハンドブレーキもかけておくのがよい。
正解
クリープ現象を防ぐため、ブレーキペダルをしっかり踏み、ハンドブレーキをかける。

40.横断歩道のない交差点では、横断しようとする歩行者よりも、車の方が優先となる。
違います
歩行者保護が優先なので、安全に通行できるよう徐行や一時停止して道をゆずる。

41.この標識は、「転回禁止」を示している。
正解
車は転回できないことを示している。

42.図のように、交差点の手前の車両通行帯が進行する方向ごとに区分されているときは、右折や左折のためでも、進路を変えてはならない。
正解
進行方向別通行区分を示し、矢印で指定された通行帯を通行する。

43.この信号に対面する車や路面電車は、一時停ILしなくてもほかの交通に注意しながら進むことができる。

違います
車や路面電車は停止位置で必ず一時停止し、安全であれば進むことができる。

44.この標識は、この先に学童、園児のための横断歩道があることを示している。
違います
「歩行者専用」であり、歩行者だけの通行のために設けられた道路を示している。

45.この図のような警察官による灯火の信号は、矢印の方向からの交通に対しては、黄色の灯火の信号と同じ意味である。
違います
灯火が振られている方向の交通については、青色の灯火の信号と同じである。

46.この標識は、「安全地帯」の標識である。
正解
「安全地帯」であることを示す指示標識である。

47.この標示は、その中に停車してはならないことを示している。
違います
「立入り禁止部分」の標示で、車がこの中に入ってはならない部分を示している。

48.この信号のあるところでは、歩行者は通行車両がなければ、横断を開始することができる。
違います
歩行者用信号が点滅しているときは、歩行者は横断を始めてはならない。

49.この標示のある方の道路が優先道路であることを示している。
違います
この標示がある道路と交差する前方の道路が優先道路であることを示している。

50.この標識は、「自転車横断帯」の標識である。
正解
「自転車横断帯」であり、自転車が道路を横断するための場所を示している。